アゼリーグループは、幼稚園・保育園の運営だけではなく、民間学童保育・高齢者福祉施設・医療施設・専門学校など、東京都を中心に福祉事業を行っています。
幼稚園と保育園の垣根がなくなりつつある現在、アゼリーグループはグループ間での情報共有により保育の質を高めつつ、新たに認定子ども園を開設するなど、保育事業に対して強みを活かした展開をすすめています。
アゼリーグループのならではの異世代間の保育・社会福祉活動
アゼリーグループ内の保育園・アゼリー保育園では、同じアゼリーグループの高齢者福祉施設や学童保育・専門学校などと連携し、異世代間での交流が日常的に行われているのが特徴です。
老人ホーム・ケアセンターのおじいさん、おばあさんとの共同制作や学生と一緒に行う行事など、共に過ごすことで他人を思いやり、協力し合う心を自然に育てるのが狙いです。
高齢者の方々にも喜ばれるだけでなく、核家族化・少子高齢化が進み世代間とのかかわりが持てない子供たちにも良い刺激になると言われています。
こうした働きは、アゼリーグループの理念でもある「地域社会への貢献」「利用者第一主義」を具現化しており、今後の社会保障分野の理想的な姿を開拓しているともいえます。
アゼリー保育園のコンセプト・保育指針
アゼリー保育園のコンセプト
- ・ワクワク学ぶ保育園
(ワクワク学ぶことによって小学校に入学してからもキラキラ輝く園児の育成)- ・保護者がイキイキ保育園
(保護者も園児もイキイキと生活していくための、充実した子育てサポートの提供)- ・スクスク食育保育園
(食育を通して心身ともにスクスクした園児の成長を育む)保育目標
子どもの幸せを第一に考え、
グローバルで豊かな感性をもった子どもを育てる。保育を通して育てたい5つの力
- 1. 人の言葉を聞く力(学習能力とコミュニケーション能力)
- 2. 集中して取り組む力
- 3. 生活ルールを通して社会のルールを理解し、守る力
- 4. 良い人間関係をつくる(思いやり・やさしさ・譲り合い・がまんなど)
- 5. 豊かな感性(優れた絵本や遊具、自然などの関わりを通して)
「保育士が苦しいのは当たり前」な時代はもう終わったって知ってます?保育士も二極化の時代に乗り遅れるな!
これまで「保育士が[キツイ・汚い・安い]の三重苦の仕事なのは当たり前」と見られる風潮がありましたが、すでに保育業界も二極化の時代に突入しています。
もう少し詳しく言うと、「辛くて給料安いのは当たり前だから」と当然のように保育士の待遇が悪いままにしている保育施設と、「働く環境を整えなければ、将来のための良い保育も出来ないし、保育士も育たない!」と考え、積極的に待遇改善へと動く事業者に分かれてきているのです。
保育園も、内外両方から見て魅力ある「本物の保育所」だけが選ばれる時代がやってきているのです。
この流れは今後ますます強くなっていくことは明白です。
つまり、あなたが今、自分の待遇や職場環境に大きな不満があっても、その場にとどまり続けていては、苦しい状況はずっと続くのです。
一方で、就職で良い職場に入れた保育士さんや、自分に合う保育所を探している人には、明るい未来を掴み取る可能性があります。
もし、あなたが今の環境に不満を持っていたり、これから保育士になろうと考えているのであれば、真剣に自分にマッチした保育士求人を探してみてはいかがでしょうか?
他の保育所に転職して、余裕を持って働いている保育士さんも大勢います。
あなたのちょっとした行動一つが、あなた自身の人生を大きく変えるキッカケとなるかもしれません。
保育士求人の現状と転職業界の真実(現役保育者・保育士になりたい人へ)